天楽のグローバル株式投資

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【T】AT&T 2017年4Q決算 売上、EPSともに市場予想を上回る

 

AT&Tの2017年第4四半期決算が発表されましたので、以下内容をレビューします。

 

  

2017年4Qは減収なるものの、売上、EPSともに市場予想を上回る

 

(以下AT&T 2017年4Q決算資料をもとに分析)

 


①財務データ

 

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  • 売上高は416.7億ドルで対前年比0.4%減となるものの、市場予想の411.9億ドルを上回る。

 

  • 調整後EPSは0.78ドルとなり、市場予想の0.65ドルを上回る。

 

  • 純利益は法人税減税の恩恵を受け、191.3億ドルと対前年比で大幅増。

 

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②事業概況

 

1.ビジネスソリューション部門

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2. エンタメ部門

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3. モバイル部門

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対前年比ベースで見ると、ビジネスソリューション部門以外は、すべて減収となっています。

通信業界を巡る熾烈な競争環境がダイレクトに反映されています。

 

③チャート

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ここ最近の株価は軟調でしたが、米国税制改革における法人税減税の恩恵や、ワイヤレスの新規加入者の増加、解約率の減少などを受け、株価はこれから反発しそうな動きをしています。



④総括

今回の決算は可もなく不可もない内容となりました。

 

また、同社は2018年からの四半期配当を2.0%増配するアナウンスをしており、これでAT&Tの連続増配年数は34年となりました。

 

直近の配当利回りは5.34%となっており、増配率は低いものの、安定した高配当が魅力的なため、今後もAT&Tは継続保有です。