天楽のインカムゲイン投資

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【PG】P&G 2018年2Q決算 美容部門売却と税制改革関連費の影響で純利益は前年同期比68%減

 

P&Gの2018年第2四半期決算が発表されましたので、以下内容をレビューします。

 

 

2018年2Qは売上高、EPSともに市場予想を上回るものの、美容部門売却と税制改革関連費の影響で純利益大幅減!

 

(以下P&G 2018年2Q決算資料をもとに分析)

 

①PL

 

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  • 売上高は173.9億ドルで対前年比3%増となり、また市場予想をわずかに上回る。

 

  • 調整後EPSは1.19ドルとなり、市場予想の1.14ドルを上回る。

 

  • 純利益は美容部門売却と米国税制改革関連費の影響で、対前年同期比68%減となる。




②事業別PL

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  • 事業別では主力である5つの事業のうち、ビューティ、ヘルスケア、ホームケアの3部門で売上が対前年同期比増となる。

 

 

 

③チャート

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今回の決算では純利益の対前年同期比大幅減を受けて、株価は下落しています。

 

しかしここ3ヶ月ほどの株価上昇率に比べれば、下落幅は限定的であると言えるでしょう。




④総括

P&Gはこれまでもブランドの選択と集中による統廃合を進めており、最適なセールスミックスによる利益率の改善を図ろうと模索している最中です。

 

そのため今回の決算はいわば道半ばと言えるような状況であるため、特に狼狽することなく、これまで通り淡々と同社の株をコツコツと買い増ししていく所存です。