天楽のインカムゲイン投資

米国高配当株を中心としたインカムゲイン投資を実践するブログ。月20万円の配当収入を目指して奮闘中。

【IBM】IBM 2017年3Q決算結果を分析レビュー

 

IBMの第三四半期決算が発表されましたので、以下内容をレビューします。

 

2017年3Qは減収減益なるものの、クラウド関連が予想外の好調な結果に!

(以下IBM 2017年3Q決算資料をもとに分析)

 

 

①PL

 

f:id:k0694acbd230:20171018191221p:plain

 

  • 売上高は192億ドルで対前年比0.4%減となるものの、市場予想の186億ドルを上回る。

 

  • 調整後EPSは3.30ドルとなり、市場予想の3.28ドルを上回る。

 

  • 純利益は27.3億ドルとなり、対前年比4.3%減となる。

 

  • IBMの今回の決算により、22四半期連続減収という結果に。

  

 

 

②事業別PL

f:id:k0694acbd230:20171018191245p:plain

 

ほとんどの事業が対前年比マイナスの減収となっていますが、クラウドサービス関連が予想外に健闘しました。

 

 

③チャート

 

f:id:k0694acbd230:20171018190737j:image

 

減収減益の決算にも関わらず、発表後の時間外取引では株価が4.47%の上昇となっています。

 

 

④総括

 

3Q決算自体は減収減益という結果になり、22四半期連続減収という不名誉な記録を打ち立てました。

 

しかし今回の決算にて、重点分野のクラウド関連が予想外の好調な内容となり、次の4Q決算では待望の増収が期待されています。

 

www.bloomberg.co.jp

 

以前バフェット氏がIBM株を大量に売却した際、多くの投資家がIBM株を手放しましたが、結果的に私は保有継続をしていて良かったなと感じています。

 

まだ将来に関しては不透明なIBMですが、AIやクラウド関連で復活するのを楽しみにしつつ、同社の手厚い株主還元の果実を得続けたいと思います。