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【PEP】ペプシコ 2017年3Q決算結果を分析レビュー


決算発表から日にちは経ちましたが、ペプシコの第三四半期決算について、以下内容をレビューします。

 


2017年3Qは可もなく不可もない結果に


(以下ペプシコ2017年3Q決算資料をもとに分析)


①PL

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  • 売上高は162.4億ドルで対前年比1%増となるもの、市場予想の163.5億ドルを下回る。

 

  • EPSは1.48ドルとなり、市場予想の1.43ドルを上回る。

 

  • 純利益は21.4億ドルとなり、対前年比8%増を達成。

 

 

②事業別PL

 

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  •  事業別では北米事業の売上高が前年比3%減、営業利益10%減と振るわず。

 

 

③チャート

 

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決算発表があるまでは、株価はズルズルと右肩下がりでしたが、発表直後は少しずつ株価が復活してきました。

 

 

④総括

 

今回のペプシコの3Q決算のポイントは、やはり北米飲料事業の業績悪化です。

 

北米以外の事業では割と堅調な業績ではありますが、昨今の消費者の健康志向の高まりを受けて、北米事業ではいち早く健康向け商品への戦略シフトを進めてきました。

 

しかしその結果が裏目に出てしまい、実際同社が考えているほど、砂糖控えめの商品は消費者には受けなかったようです。

 

すなわちマーケティングミスですね。

 

私自身は実はペプシコを保有していないのですが、同業であるコカ・コーラを保有しているため、ライバル企業の研究を通して、業界動向を押さえておくのは意義があると感じ、今回さらっとレビューしてみました。

 

コカ・コーラもやはり北米を中心とした健康志向対策をしていますので、その辺が同社の今度の3Q決算にどう現れてくるかに注目したいところです。