天楽のインカムゲイン投資

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【RDSB】ロイヤルダッチシェル 2017年2Q決算結果を分析レビュー



ロイヤルダッチシェルの第2四半期決算が発表されましたので、以下内容をレビューします。

 

2017年2Qは収益およびキャッシュフローの改善が顕著に!

 

(以下ロイヤルダッチシェル2017年2Q決算資料をもとに分析)

 

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  • 2017年2Qの売上高は対前年比20%増となる$72B

 

  • 純利益は対前年比31%増となる$15B

 

  • 調整後EPSは$0.19となり、昨年同期の$0.15を上回る

 

 

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  • 2017年2Qのフリーキャッシュフローは$12.2Bとなり、前年同時期の▲$3.2Bからの大幅改善

 

  • キャッシュフロー改善の主な理由は、オイルサンド事業売却によるキャッシュイン$52Bと、昨年同期で計上した▲$11Bの買収コスト分との対比による。

 

 

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  • 事業別の損益状況では、川上、川下、ガス部門いずれも損益向上。全体で$2.6Bの損益改善に。

 

 

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  • 2016年以降からキャッシュフローは改善傾向にあり。

 

 

本格回復の兆しが見えている!

 

原油相場は近年ずっと停滞傾向にあり、関連するエネルギーセクターの銘柄は浮かばれない日々が続きました。

 

しかし今回のロイヤルダッチシェルの決算内容から、少しずつ回復の兆しが見えつつあります。

 

同社では現在、

収益力向上

不採算部門の売却

キャッシュフロー改善

資本効率の最大化

オペレーションコストの削減

 

というような重要テーマを掲げて、本格回復へのスタートを切ろうとしています。

ロイヤルダッチシェルホルダーの私からすれば、とりあえず減配のリスクがなくなったようで何よりです。

 

ロイヤルダッチシェルはこれまで通りNISAで継続保有!