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85年生まれのサラリーマンが米国個別株投資や海外ETF、iDeCoを活用した資産運用を実践中。

【CSCO】世界最大のネットワーク関連企業 シスコシステムズを新規購入

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以前から熱視線を送っていたシスコシステムズを@31.80USDで85株購入しました。

 

 

シスコシステムズはハイテク銘柄の陰に隠れた優良銘柄!

 

ハイテク銘柄と言えばグーグルやマイクロソフトなどの人気銘柄ばかりに注目しがちですが、潤沢なキャッシュフロー創出力を誇るシスコシステムズも忘れてはいけない銘柄です。

 

シスコシステムズはルーターやスイッチなどのネットワーク機器の製造販売が主な収益源であり、近年はセキュリティ関連やデータセンターなどの分野も強化しています。

 

かつてハイテクバブルが起きた頃には、時価総額1位に輝いた実績もあり、最近ではこれまで稼いだキャッシュを株主に配当や自社株買いで還元する方針に切り替えつつあります。

 

さて、そんなシスコシステムズの直近の指標を眺めて見ましょう。

 

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直近で株価が大きく下落する場面がありましたが、基本的には30ドル付近をウロウロしているのが最近の傾向です。

 

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直近の配当利回りは3.63%、連続増配歴は6年となっておりますが、一番注目すべきは近年の増配率でしょう。

 

2016年の増配率はなんと20.7%となっており、同社がこれまで稼いできたキャッシュを積極的に株主に還元しようとする姿勢が評価できます。

 

配当性向も54%となっており、まだまだ増配余地は十分あると考えられます。

 

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このように魅力的な指標が揃う中で、各アナリストによる評価は概ね「Buy」とされており、同社が市場でも優良なバリュー銘柄として評価されていることが窺えます。

 

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(Cisco Systems 2016 Annual reportから引用)

 

また同社の2016年度のアニュアルレポートを見ますと、2011年から2016年までの間でシスコシステムズに投資した場合の累積リターンは、S&P500指数に投資した場合と比較して上回った、ということが読み取れます。

 

 

シスコシステムズは長期保有&配当再投資にはうってつけの銘柄!

 

私がシスコシステムズに投資をすることを決意したポイントは、主に以下の4点です。

 

  1. 強固かつ豊富な顧客ネットワーク
  2. 潤沢なフリーキャッシュフロー
  3. 増配率の高さ
  4. ネットワーク機器で圧倒的なシェア

 

同じハイテク銘柄であればすでに保有しているIBMなども対象に入りますが、現状「金のなる木」となる事業を有していないIBMと異なり、すでに安定した事業基盤を持つシスコシステムズの方が安心感はあります。

 

しかし最近ではその市場シェアも、後発組の企業に奪われつつある傾向にありますが、それでもこれまて同社が築き上げてきたネットワーク機器ブランドと強固な顧客基盤があれば、そう簡単に牙城は崩されないもののと私は考えています。

 

シスコシステムズはこれからも私の長期投資ポートフォリオで長らく活躍してくれることでしょう。