中小企業サラリーマンが資産形成で早期リタイアを目指すブログ

85年生まれのサラリーマンが米国個別株投資や海外ETF、iDeCoを活用した資産運用を実践中。

不勉強な投資家が支持するほったらかし投資の罠

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NISAや個人型DCの登場により、以前に比べ投資を始める人が私の周りでは増えています。 

 

特に最近では格安なインデックスファンドや、証券会社の積極的な啓蒙活動により、長期でコツコツ投資信託に投資する、積立投資が人気となっています。

 

確かに私も投資を始めたキッカケとして、長期・分散・コツコツ・ほったらかしでOK!というような文言に魅了され、積立投資を始めた経緯があります。

 

「忙しいサラリーマンでも無理なく資産を増やせるぞ!」

 

「毎月コツコツ積立をするから、高値掴みでも気にならない!」

 

「ほったらかしにするだけでいいんだから、楽チンでいいね!」

 

おそらく多くの不勉強なほったらかし投資家たちは、このような考えでいると思います。

 

確かに投資の世界というものは、常に何が起きるかわからないため、一個人がどんなに勉強してもどうにもならないこともあります。

 

下手に投資の勉強をして、様々なテクニックを駆使してマーケットと対峙しても、結局市場平均のインデックスファンドにアンダーパフォームするなんてことは多々あります。

 

「そうであれば最初から投資の勉強なんかしないで、市場平均のインデックスファンドにコツコツ投資してればいいじゃないか!」

 

「ほったらかしにしてれば問題ない!」

 

このような意見に対し、私のアンサーは以下の通りです。

 

投資の勉強をした上でコツコツ、ほったらかしにするのなら良いが、ロクに勉強もしないで都合の良い言葉ばかり並べていると、後で痛い目見るよ!

 

 

不勉強なほったらかし投資家が陥りやすい罠

 

基本的に私はインデックス投資や、コツコツ、ほったらかし投資に関しては肯定的です。

 

しかしロクに投資の勉強をしない人が、自分にとって都合の良い言葉ばかりを並べていると、いざ暴落などが発生した際に、これまでの信念がグラついて、途端に投げ売りなどという暴挙に出ることになりかねません。

 

そもそもほったらかし投資をする人たちは、インデックスファンドが何なのか理解しているのでしょうか?

 

投資信託にどんなコストがかかるかを理解していますか?

 

長期・分散が良いパフォーマンスを生むと信じる根拠は何ですか?

 

コツコツ投資なら日本株や新興国株など、どんな対象に投資しても利益は確実に出るのですか?そう信じる理由は何ですか?

 

このような質問をされて自信を持って回答できないということは、あなたは完全に金融機関の美辞麗句に騙されている可能性があります。

 

ロクに理解もせず、納得もしていないのに、なんとなく心地の良い言葉を並べられて、ほったらかしにできるほど投資の世界は甘くありません。

 

ほったらかしでコツコツ長期で投資した結果、大儲けしたのは投資をしていたあなたではなく、あなたが支払った手数料を長期に亘り稼ぎ続けた金融機関かもしれませんよ。