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中小企業サラリーマンが資産形成で早期リタイアを目指すブログ

米国株投資や海外ETFによる資産形成、財テク、副業、仕事などについて語ります

長期投資家サラリーマンに襲い掛かる3つのリスク要因とは?

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最近ではNISAや個人型確定拠出年金の登場により、以前に比べて日本人が長期投資しやすい環境が少しずつ整備されてきました。

 

投資対象は日本株式だけでなく、ネットで投資信託や海外の株式なども購入できるようになっているため、わざわざ証券会社や銀行に出向いて購入するなどというような手間が省けているのも投資家にとっては利点となっています。

 

このように日本人投資家が長期で資産を形成する環境が整備されてきている中で、これから長期投資を始める方に向けて、以下3つのリスク要因を紹介します。

 

リスク①: 急なリストラや転職で年収ダウンした場合

 

これから長期投資を始めるとなると、現在20代や30代の方の場合、向こう30年から40年間ほど資産を運用していくことになります。

 

しかし会社の業績不振などによりリストラされたり、転職して年収が大幅にダウンしてしまうと、投資に回すお金が不足することになったり、またこれまで積立してきた資産を取り崩さないといけない事態に陥る可能性があります。

 

元々長期投資は「複利」の力で運用していくのが基本であるため、途中で掛け金を拠出できなくなったり、元本を取り崩すようなことになれば複利のメリットを享受することはできません。

 

ある意味これは長期投資をする上での最大のリスク要因と言えるでしょう。

 

 

リスク②: 海外赴任を命じられた場合

 

「え?海外赴任が何でリスク要因なの?」

 

と思われたかもしれませんが、実は海外赴任をすると日本では税法上の「非居住者」に該当し、非居住者になると日本で口座開設した証券会社の口座は原則使用不可の状態になってしまうからです。

 

そのため殆どの証券会社では、これまで利用者が長期投資で積立してきた資産をいったん売却させ、口座を凍結するということが行われるようです。

 

このような理由から、自分が海外赴任をする可能性が少しでもある場合は、長期投資を断念せざるを得ないリスクが発生することになります。

 

しかしマネックス証券だけは唯一例外で、株の売買取引はできないものの、口座だけは海外赴任時でも維持することができるようです。

 

詳しくは以下の記事をご参照ください↓↓↓

 

allabout.co.jp

 

 

リスク③: 家族や親族の理解を得られなくなる場合

 

家族や親族の中で投資に対して悪印象を抱いている人がいると、自分が投資をしていることに対して反対されることがあります。

 

「投資は危ない!ギャンブルだ!」

 

「儲かるわけないんだから、やめなさい!」

 

などと全く根拠のない説教を延々とされ、泣く泣く投資を途中で諦めてしまう方が私の周りにもいました。

 

実は私も投資を始めた頃は、このように周りの家族や親族から反対されました。

 

しかし私の場合は、

 

  • なぜ投資をしなければいけないのか?
  • なぜ米国株投資なのか?
  • なぜ長期投資にこだわるのか?

 

このようなポイントを本人たちが納得いくまで説明してきました。

 

また、金融商品の仕組みや経済、税金への理解を高めるために、簿記やFPなどの資格を取得したこともあり、反対していた家族からの信頼を得ることができ、最近では妻も投資を始めるようになりました。

 

 世間でよく言われる「嫁ブロック」など、きちんと投資の勉強をしてメリットを説明できるようになれば、取るに足らないことです。

 

ただこの辺りの議論は、家庭の事情によりけりだと思いますので、参考程度に留めておいてください。

 

 

長期投資は今後の人生プランも踏まえて検討する必要アリ

 

以上のように長期投資をする際には、今後の自分のキャリアプランの可能性や人生計画そのものを考慮することをオススメします。