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米国株投資や海外ETFによる資産形成、財テク、副業、仕事などについて語ります

【HDV, VYM】分配金利回り3%越えの高配当ETFを定期積立

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私の現在の米国株投資では、個別株銘柄がポートフォリオの多数を占めていますが、海外ETFも一部保有しています。

 

海外ETFでは、5%以上の高配当を誇るiシェアーズ米国優先株式ETF(PFF)のみ、これまで保有していましたが、今後は別のETFも定期積立していこうか検討しています。

 

それは、iシェアーズ・コア米国高配当株ETF(HDV)です。

 

 

iシェアーズ・コア米国高配当株ETF(HDV)とは?

 

HDVはブラックロック社から販売されているETFであり、米国の高配当銘柄で構成される指数と同等の投資成果を目指すように作られています。

 

構成銘柄数は現時点で75銘柄からなりますが、同種のVYM(バンガード・米国高配当株式ETF)が427銘柄であることを考えますと、だいぶ厳選されている印象があります。

 

ちなみに構成銘柄のTOP10は以下の通りとなり、HDVは主に生活必需品、ヘルスケア、エネルギー、情報技術の4つのセクターがポートフォリオの大半を占めています。

 

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HDVとVYMならどちらを選択するか?

 

投資ブロガーさんのブログを拝見すると、VYMの方を購入しているケースが多いのですが、個人的にはHDVの方がお気に入りです。

 

以下それぞれ主要な指標を比較してみましょう。

 

【HDV】

  • 構成銘柄数: 75
  • 分配金利回り: 3.4%
  • 総経費率: 0.08% 
  • YTDリターン: 10.79%

 

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【VYM】

  • 構成銘柄数: 427
  • 分配金利回り: 3.0%
  • 総経費率: 0.09%
  • YTDリターン: 9.07%

 

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これらを比較してみますと、信託報酬や分配金利回りではHDVが優位です。

 

HDVは高配当かつ低コストなため、長期で配当リターンを重視したい方には向いていると思います。

 

一方銘柄数の多さではVYMが圧倒しています。

 

S&P500などの主要インデックスに近づけるならVYMの方が分散が効いて良いと思います。

 

また、それぞれのポートフォリオ構成を分析しますと、HDVはエネルギーセクターの比率が高いのに対し、VYMは金融セクターの比率が高いです。

 

 

このように一見同じコンセプトのように見える高配当ETFですが、若干特性が異なるので、自分が何を重視したいかで決定するのが良いと思います。

 

もちろんHDVとVYMを同時購入もアリですし、私自身は今のところHDVを来年のNISAで購入検討中ですので、じっくり決めていく次第です。