中小企業サラリーマンが資産形成で早期リタイアを目指すブログ

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転職エージェントを活用するときに注意すべきこと

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転職活動が活発に行われている昨今、多くのサラリーマンの方はキャリアアップや良質な職場環境を求めて転職エージェントを活用しています。

 

かくいう私もこれまで2回転職をしましたが、いずれも転職エージェントを活用して活動しておりました。

 

一般的に転職エージェントは、転職したいビジネスマンと企業とをマッチングさせることが目的ですが、時には転職した企業で上手くいかず早期退職してしまう残念なケースもあります。

 

 

このように晴れて新しい会社に転職しても、早いタイミングでダメになってしまう背景には、志望先企業の研究を怠ったり、自己分析ができていないことが挙げられますが、それ以外にも理由があります。

 

 

転職エージェントを正しく見極めないと転職活動は失敗しやすい

 

転職エージェントには大手のエージェントをはじめ、専門特化型のエージェントや特定分野に強いエージェントなど、様々なタイプがありますので、自分にとって適切なエージェントを活用する必要があります。

 

それぞれのエージェントのタイプについて、以下簡潔に解説します。

 

 

①圧倒的な求人数を誇る大手エージェント

 

これは転職業界では誰もが知るリクルートやDODAなどが挙げられます。

 

基本的にこの2社で扱っていない求人はないくらい求人数は豊富です。

 

より多くの求人情報を得たいという方にはオススメです。

 

 

②コンサルタントや専門職などが強みのエージェント

 

コンサルティングや経理専門職、金融機関などの転職活動に定評のあるエージェントです。

 

より専門性の高い仕事を志向する方にはイチオシです。

 

 

③特定分野に強みのあるエージェント

 

「外資系求人多数あり!」

 

「女性が活躍できる求人多数!」

 

など、特定分野に強みのあるエージェントがあります。

 

このタイプでは、大手のエージェントがあまり紹介しない分野において多数の求人情報を扱っていることが多いので、割と転職後のミスマッチが少ないことが強みです。

 

 

このようにエージェントと一口に言っても、様々なタイプのエージェントがありますので、目的別に吟味して活用する必要があります。

 

 

一番最悪なのは、とりあえず求人数を多く扱う大手のエージェントに登録し、大量の求人情報を闇雲に渡されて、なんとなく求人企業に応募する、というパターンです。

 

 

実は私が初めて転職活動したときは、まさにこのようなパターンでした。

 

大手のエージェントは求人情報は豊富にありますが、デメリットとして大量に求人情報を渡すだけの事務的な対応も多々見受けられるため、本当に自分に適した企業か見分けがつかない場合があります。

 

そのため、とりあえず紹介されて面接を受けてみたら受かってしまい、いざ転職してみたら職場環境や仕事内容が全く合わずに、1年経たないうちに退職してしまいました。

 

 

転職エージェントは慈善団体ではない!

 

当たり前なのですが、転職エージェントも営利企業です。

 

そのため、転職希望者の意向に沿わない求人を意図的に紹介したり、とりあえず求人情報だけバラまいておく、ということは実際にあります。

 

例えば大手企業への転職を志望する希望者に対し、

 

「この人のスキルや経験では無理だろうから、より成果報酬の高く貰えるこの中堅企業を紹介しておこう」

 

 

また未経験の仕事を希望する希望者に対しては、

 

「未経験の仕事への転職は一般的に無理。今の仕事内容がそのままできる会社への転職を勧めて成果報酬を得よう」

 

というようなことを頭の中で考えているエージェントは少なからずいます。

 

いくら転職エージェントが無料で活用できるからと言って、彼らは慈善団体でもボランティアでやってるわけでもありません。

 

時には事務的に対応して逃げることもあれば、成果報酬狙いで割のいい求人を勧めてくることがあっても致し方ないのです。

 

そのため、現在の転職エージェントが合わないなと感じたら無理に付き合わず情報収集のための手段と割り切って、別のエージェントを活用したほうが得策です。

 

 

結論: 自分の転職する目的を明確にした上で、転職エージェントの言うことを鵜呑みにせず、一定の距離感を保ちながら上手に活用すべき