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中小企業サラリーマンが資産形成で早期リタイアを目指すブログ

米国株投資や海外ETFによる資産形成、財テク、副業、仕事などについて語ります

アクティブファンドは投資対象にすべきでない?

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最近のインデックスファンドのコスト競争は目を見張るものがありますが、その一方でアクティブファンドは陰に隠れがちです。

 

マネー系の雑誌や書籍を読むと、異口同音にアクティブファンドはダメだ!というような論調で書かれていることが大多数です。

 

そもそもアクティブファンドが悪く語られがちな背景として、アクティブファンドには以下の特徴があるからです。

 

 

アクティブファンドが不評である理由

 

  1. インデックスファンドと比較して信託報酬(コスト)が割高
  2. 市場平均以上のリターンを求めるファンドのはずなのに、過去数十年の歴史の中で市場平均に連動するインデックスファンドにほとんどパフォーマンスで負けている
  3. 株式を中心にポートフォリオを組んでいるため、マーケット下落時に損失が拡大しやすい

 

こうした負の側面が多く語られています。

 

確かに信託報酬の高さという面は、積立投資をする上で確実にデメリットになってきますので、長期投資には向かないでしょう。

 

また過去の実績ベースで見ても、ハイパフォーマンスを目指すアクティブファンドが、市場平均に連動するインデックスファンドに大半の期間負けているというのも事実なので、魅力がないように見えるのも無理はありません。

 

しかしアクティブファンドが全く利用価値のないファンドであると言い切るのには少々問題があります。

 

 

アクティブファンドはスポット投資で活用すべき

 

私は現在ではセゾンGBと世界経済インデックスファンドの2つをメインに長期積立投資を実行していますが、以前はアクティブファンドにも投資をしていました。

 

中でもセゾン資産形成の達人ファンドにはアベノミクス絶頂期の時にスポット投資をしておりまして、期待以上の利益を得ることができました。

 

セゾン資産形成の達人ファンドは、同じセゾン投信が提供するセゾンGBと比較すると信託報酬は約1.3%と高めです。

 

しかし先進国を始め、日本や新興国など世界の株式に投資するアクティブファンドであり、年間の投資信託を表彰するリッパーファンドアワードでは常連の数少ないファンドです。

 

アクティブファンドは確かに信託報酬の高さに関してはデメリットかもしれませんが、マーケット上昇時になると期待以上のリターンを生み出すため、スポット投資で活用する方が得策と言えます。

 

 

長期投資で有利なアクティブファンドはひふみ投信!

 

ちなみに私が現在唯一保有するアクティブファンドは、日本株投信で定番のひふみ投信です。

 

ひふみ投信では長期投資を実践する投資家を対象に、5年以上ひふみ投信を継続保有すると「応援金」という形で信託報酬の一部還元がなされます。

 

事実上の信託報酬コストの低減に繋がりますので、アクティブファンドであるにも関わらず長期投資に向いた数少ないファンドと言えます。

 

私はひふみ投信に関しては今後も長期積立投資していく次第です。

 

 

結論: アクティブファンドを生かすも殺すも投資家次第