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賃貸と持家はどちらがお得なのか考えてみた

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マネーの本や雑誌を読んでいますと、必ずと言っていいほど出てくるテーマが、「賃貸と持家はどちらがお得なのか?」という論点です。

 

私は現在子供がいないので、妻と2人で賃貸マンションに住んでいますが、今後は賃貸のままでよいのか持家を購入したらよいのかは確かに考えなければなりません。

 

それを考える上で、賃貸と持家にはそれぞれどのような特徴があるかを以下まとめてみました。

 

賃貸の特徴 

  1. 家主から部屋を借りる代わりに家賃を毎月払う
  2. 建替えや修繕などのコストは負担しなくてよい
  3. 持家のように所有権はないので、定年退職後も家賃を払い続けないといけない
  4. 不測の事態(転勤や転職などによる減給)があっても柔軟に住む部屋を変えられる 

 

持家の特徴

  1. 所有権を持つことになるため、定年退職後は自分の資産になる。
  2. 建替えや修繕などのコストは負担しなければいけない
  3. 不測の事態があっても、手続きや売却に手間がかかる
  4. 住宅ローンを組んだ場合、一定の条件下で住宅ローン減税を受けられる

 

 

これだけ挙げると、結局賃貸と持家でどちらを選ぶべきか判断に悩むところです。

 

ちなみに私の周りの40代以上のサラリーマン達は持家を選択する傾向が非常に多く、理由を聞くと大体は「ステータス」「持家は資産」という回答が返ってきます。

 

特に年収が1,000万円を超えるような一流企業の社員ですと、タワーマンションなどを購入したがる人が多く見受けられます。

 

しかし現実はステータスだけで持家を購入すると、その後の住宅ローンの返済が苦しくなり、結果的に「80歳でローン完済」「毎日の生活は節約しなきゃ無理!」などという事態に陥りかねません。

 

このような現状を鑑みて、私の場合は住宅について以下のライフプランニングを考えています。

 

 

今後不動産価格が上がるなら持家を購入し、下がるならば賃貸に住み続ける

 

不動産を購入する場合、その不動産価格が上がるか下がるかは非常に重要な指標です。

 

例えば不動産価格が長期的に上がるのであれば、一旦持家を購入し、転勤や転職などの事情で持家を売却する際に、売却益を享受することができます。

 

逆の場合ですと、持家があることによって売却時に損となるため、賃貸の方がお得になります。

 

では実際に不動産価格は上がるのか下がるのかを考える上で、現時点での考えられる予測は次の2通りです。

 

 

1.不動産価格がインフレや円安により上がるケース

 

現在政府はインフレの方向に向かわせようと、追加量的緩和をしている。またここ近年の日本の貿易赤字の慢性化により、円安傾向になりやすい可能性がある。

 

 

2.人口減少により不動産価格が下落に向かうケース

 

長期的な人口減少社会により、現在日本の住宅事情では約15%程度が空き家となっている。このまま拍車がかかれば、賃貸物件は市場に余り始め、結果として賃料価格が下がる。

 

 

この2点が今後賃貸にするか持家にするかの一つの判断基準になるでしょう。

 

もし私が持家を購入するならば、

 

東京オリンピック後に2,000万円程の中古マンションを10年ローンで組み、持家マンションを購入します。

 

新築マンションなどは、本来の住宅価値以上に価格が吊り上げられているため、原則私は購入しません。

 

中古マンションの場合は、近所やお隣さんにどういう人が住んでるかが分かるメリットがあります。

 

また住宅ローンを2,000万円程度にしておき、かつローンを10年内で返済するプランにしておけば、私が40歳までに完済できる算段です。

 

10年内でローン完済は無理では?と思われるかもしれませんが、我が家は幸いにも夫婦ダブルインカムなので、今の給与水準を維持すれば十分実現可能と考えています。

 

 逆に上記の条件に合致しなければ、私は賃貸マンションのままで良いと考えています。

 

住宅購入は人生で一番高い買い物ですので、しっかりとしたライフプランニングを立てておきたいものです。